電動ビジネススクーター『カンガルー』おもしろ電動車両のアパックスパワー!スマートハートから絶賛発売中!

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アパックスパワー・トランポ カンガルー【生産終了車両】

アパックスパワー

アパックスパワー・トランポ カンガルー

アパックスパワー・トランポ カンガルー

しっかり加速して曲がれて止まれる、たっぷり収納のライトビジネス電動スクーター。おもしろさを形にする APA'X POWERの カンガルー

[check] 生産終了車両です。

スマートハート販売価格:¥236,000(税別)

原付一種 前輪ディスクブレーキ サイドスタンド 前カゴ リアボックス CVT バック機能

カンガルー電動バイクローンシュミレーション
※送料・ナンバー取得料・自賠責保険・盗難補償・ロードサービス・オプション品は含まず

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特徴

その名の示すとおり、カンガルーのよーな動物的なかわいさすら感じるデザイン。
フロントのカーゴボックスがそれらしく見せているのが愛らしい。
ボディは、まさにしっかりしていて、外装パーツがしっかりと噛み合っているのは、さすが台湾製という、チャイナ電動バイクとは、まったく違うクオリティを感じる。
アパックスパワー・カンガルー
触れてみると、よけーに剛性感というか、堅実性を感じれるのは、見た感じの印象をさらに倍に引き上げる印象がある。これは、間違いなく、電動バイク中、トップモデルだと思う。
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驚くべきコトに、当店に入ってきたこの個体は、何年もの間、雨ざらしで放置されていた車両を、掃除しただけのモノだ。
つまり、サビなど出ているトコロはあるモノの、基本的にツヤが失われているコトもなく、カウリングが変形しているコトもなく、そのコト自体、品質を保証するモノだ。
スタイリングの基本形は、デリバリー利用というカブタイプの位置づけではなく、ギアやベンリーなどのスクータータイプのライト版、「営業用途」と考えて設計されているフシがあり、何かを運ぶというより、自分を運ぶというイメージが正しいと思う。
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ステップはフラットであり、ちょっとした荷物やカバンなどふつーに置くコトが出来る。
クセのないボックスイメージのラインで、とても把握しやすく飽きの来ないデザインは落ち着く。
ビジネス用途なのに、なんか、カッコかわいい。
アパックスパワー・カンガルー アパックスパワー・カンガルー
またいで感じるのは、横幅があるので、太い!って感じ。その太さが、タフなイメージを与えている。もちろん街の風景にも、ちゃんと馴染めるはずだ。
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肝心の収納だが、たっぷり大容量のリアボックスは、標準装備だ。
もちろん、どんなボックスなどにも対応出来るフレームキャリアをもっているので、ある程度の重さのある重量物も運べる。
ボックスは上へ開くボンネットタイプになる。
ボタンを押すコトで、カンタンに開くコトができ、ヒンジもしっかりとしたモノを使っているので、何万回の開閉も平気な作りだ。
アパックスパワー・カンガルー アパックスパワー・カンガルー
制動は、フロントディスク。異型ディスク盤を採用していて、単純にカッコイイ。
また、このヘッドライトがわかりやすいデザインで良い。文句なしだ。
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少々開き気味のハンドル絞り角だが、男性がターゲットだとすればちょうどよい。
大きなフックをインナー側に装備しており、重いカバンなども引っ掛けるコトが出来る。
配達などに便利なサイドスタンドは、かなり丈夫なモノが付いている。
イスは、サドルとゆーか、シートだ。ライブディオZXなどにも採用している、雨にあたっても、お尻が濡れにくい素材を使っているのがにくい。
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電動バイクでは珍しい、ベルトドライブ駆動直結クラッチを採用している。
ガソリンエンジンではごくごくふつーだが、電動バイクのネック、パワーロスがあるとのコトだが、そもそも、こーした駆動系がないとパワーが出せないと思う。
ガソリンエンジンスクーターだと、セルボタンにあたる、右手親指で操作するスイッチがバックスイッチだ。
ボタンを押しながらアクセルを回すコトで、バックする機能が付いている。
押し歩きは、重い。バックする機能を付けるタメに、遠心クラッチを使っていないタメだ。つまり、 アパックスパワー・カンガルー アパックスパワー・カンガルー
シートを開けて後方に装着されている白い装置が、ブレーカーだ。
そして、シートスペース底部に装備されているのが、充電ポート。外部から抜き差しが出来ないのが、難点だが、防水性は最高だ。
ビジネス用途だが、コンシューマー向けのライトビジネス用途という位置づけのカンガルー。
お仕事利用というだけではなく、イメージアピールが出来る数少ない電動バイクだと思う。
アパックスパワー・カンガルー

スペック


アパックスパワー・カンガルー

メーカー・車種名APA'X POWER・Kangaloo
価格¥236,000(税別)
ナンバー原付一種(白ナンバー)
乗車定員1人
全長1833mm
全幅710mm
全高1115mm
最低地上高100mm
シート高700mm
車両重量103kg
満充電時航続距離20~25キロ
最高速60km/h
登坂能力13度(スマートハート計測)
モーターCVTクラッチレス方式 600W
バッテリー種類シリコン48V(12V20Ah×4)
充電時間6~8時間
ブレーキ前:ディスク 後:ドラム
タイヤサイズ前:3.50-10 TL 後:3.50-10 TL


EVテクニカルサポート by スマートハート

店長のぶっちゃけ試乗インプレッション

当店に来た試乗車は、走行は少ないモノの、ずっと展示放置されていたモノで、程度自体は良くなかったモノだが、結論から申し上げよう。
わたしの知る限り、この電動バイクは 市販車ナンバー1 だ。
どれほどまでにイイ乗り味かは、これから述べるが、まず、他の電動バイクとはパワーの感じ方が違う次元だ。
パワーがあると、ギクシャクするのは電動の特徴であり、その ギクシャク感 は、最近やっとこさ改善の傾向が出て来たが、このカンガルーに至っては、2010年式で、その当初から、こーしたギクシャク感を改善すべく開発されて、形になっているのはスゴイの一言だ。
驚異的に開発能力が他のメーカーを 超越 しているのが伺える。

カンガルーの試乗

まずキーをONにして、2秒ぱかし待つと、アクセルが利くよーになる。こーした 安全設計 は欠かせない装備で、他メーカーもぜひともマネをして頂きたい。
そして、第一印象は、スムーズ。むしろ、ガソリンエンジンスクーターよりもスムーズ。
逆を言えば、当たり前なんです。電気モーターがスムーズなのは。回転運動を回転運動のまま動力として伝えるわけですから。
そんな常識をこれまでの電動スクーターでは味わうコトが出来なかったわけです。
そのスムーズな発進や加速、巡航を可能にしているのが、コントローラー と言われる電装系パーツなのだが、人間で言う脳みそと言ってもイイ場所だ。
そして、端子を接続し、自己故障診断や再チューニングも可能な設計となっているのは、メカニカルな部分をも安心感を与えている。
スムーズだとなにがイイかと言うと、全ての機能が繋がる のだ。
ブレーキも、フレーム剛性も、タイヤも、サスペンションも、全ての機能がリンクするコトにより、相乗効果が生まれ、何もかもがしっかりと機能するのだ。

カンガルーの試乗

そして、人知れず試乗をしていくと感じるのが、パワー感。そして、トルク。
ぐいぐい引っ張っていくパワー感は、まるでエンジンだ。
回転パワーが上がっていく感じではなく、エンジン車両のよーな、出力が湧き出てくるよーなイメージだ。
つまり、エンジンの加速感というのが、駆動系で出している加速感なのだ。
それがハッキリとわかった。
ハイパワーモーターを制御しているコントローラーとやはり、遠心プーリー がかもし出す加速感に、我々モーターサイクル乗りにはしっくり来るトコロがあるのかも知れない。
ハッキリ言います。エンジンスクーターからの乗り換えならば、間違いなく、このカンガルー、もしくは、同じく当店で扱う、パスタがオススメだ。
さらに、スマートハートでは、これまでのガソリンエンジンスクーターにこのカンガルーのパワーユニットを載っけたコンバージョンEVも作成している。お気軽にご相談頂きたい。

カンガルーの試乗

最高速は、60キロ が出てしまった。つまり、通常生活道路などを走る場合は、十二分の性能を持っているし、これまでの4サイクルエンジンスクーターからの乗り換えでも遜色のない電動スクーターなのだ。
そうした選択肢があるとないでは雲泥の差だ。
コーナリングなども、10インチタイヤサイズ同等の切れ込み感はあるモノの、違和感はない。
ブレーキもディスクブレーキは十分に制動力がある。
ただ、配達デリバリー でガッツリと業務利用出来るか?と言うと、それは役目が違うかも知れない。
CVTのデメリットとして、パワーロスがあるみたいだが、ホイールイン車よりは、航続距離が短い のが気になる。往復20キロだとすると、配達用途に使うには、短すぎる。
これが、ある一定のエリアでの営業用途だとするとしっくり行く。そんな自分が行けばイイよーな業務にはサイコーの1台だろう。

何かを運ぶデリバリーではなく、自分を快適に運ぶデリバリーという発想で仕事を完璧に遂行が出来るビジネスバイク、それが、カンガルー だ。

店長の勝手に評価

オススメポイント

  1. スムーズさ・・・とにかくこれに尽きます。スムーズさが基本中の基本。
  2. パワー感・・・最高速が60キロ出て、始めて原付バイクだと思います。
  3. 品質の良さ・・・しっかりぴったりツメが合っている外装パーツを見ているとキモチイイ!
    カンガルーのオススメポイント

イマイチポイント

  1. 押し歩きが重い・・・電池切れや電装系トラブルが出た時に押して歩くのはムリだろう。
  2. 航続距離が短い・・・走れる範囲が決まってくるので、少し予算をプラスしても大容量を積みたい。

総評


機能★★★★☆ 4機能性がとりわけ優れているわけではないが、お仕事利用と考えた場合、コレ以上のごてごて感は不要だろう。
性能★★★★★ 5航続距離が短いのは否めないが、それはバッテリーの容量の問題になるわけであり、変更はいくらでも利くコトを考えると、最強の性能だ。
デザイン★★★★☆ 4なんでこんなにわかりやすいデザインなのにカワイイのだろう。とても理にかなっているし、使いやすく、カワイイ。
コスト★★★☆☆ 3この性能で、標準価格が20万円代半ばなら、もう、十分買いだ。品質は保証する。
安心度★★★★☆ 4メーカーさんの部品供給の問題があって、ココは満点はあげられないが、バッテリーや性能、装備などの柔軟な対応をしてくれるコトも業務用途には大切だ。
満足度★★★★★ 5所有満足度ナンバー1であろう。ただし、使用用途はあくまで標準バッテリータイプであれば、10キロ圏内が安全。そうした用途であれば最高の1台だ。

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Tag: APA'XPOWER アパックスパワー Kangaloo カンガルー プラグイン 600W 鉛バッテリー サイドスタンド コンビニフック CVT リアボックス 走行モード デリバリー 配達 ビジネス 前カゴ バック機能 ディスクブレーキ

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