原付二種ナンバー電動スクーター【テラモーターズ・SEED60R】スマートハートから絶賛発売中!納車整備費用¥0でお得に乗れる電動体験を!

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テラモーターズ・SEED60R(原付二種)【生産終了車両】

テラモーターズ

テラモーターズSEED60R

テラモーターズSEED60R

電動モーターサイクル最大手メーカー、「テラモーターズ」から、2013年10月に新発売された、原付二種タイプ(二人乗り可能)の電動バイク、SEED60R

[check] 生産終了車両です。

スマートハート販売価格:¥154,000(税別)
※専用充電器は別売りです→¥18,000(税別)

原付二種 Fディスクブレーキ サイドスタンド グローブボックス ホイールインモーター Rボックスオプション有り 鉛バッテリー

SEED60R電動バイクローンシュミレーション
※送料・ナンバー取得料・自賠責保険・盗難補償・ロードサービス・オプション品は含まず

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特徴

ボディカラーは残念ながらブラックのみの設定だが、他の電動バイクと比べても、元々も大きいボディがデメリットとして浮かび上がるトコロだが、黒の特徴、「引き締まり」が見られるのはイイと思う。
SEED60R
基本ボディは、原付タイプのSEED60と共通。
フロントの二種マークがフラッグシップの象徴となっている。
もちろん、二人乗りも可能な原付二種設定だ。
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惜しくも若い人向けデザインでは無いのが痛いトコロだが、原付二種+電動というコンセプトを考えた場合、意外と年配の方がすんなり入れるデザインなのかも知れない。
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これまでのエンジンスクーターと比較しても、劣る装備はない。
ただ、そのスタイリングに関しては、残念ながら一昔前の印象は否めないと同時に、年配の方が抱くバイクとしての安心感というビジュアルがそこにあるのが人気の秘密かも知れない。むしろ原付一種設定の他のSEEDシリーズの方が違和感を感じるほどのボディデザインと言えるだろう。
やっと完成形となった とも言える。
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大型ヘッドライトは、リフレクター部が大きいだけ明るく前を照らすのは好印象だ。
変にLED電球などを使うと眩しいだけの照らさないライトとなるので、変なカスタマイジングは不要だ。
ウィンカーコンビネーションや、テールコンビネーションも、他のSEEDと共通。
先進性も感じれるし、ふつーにイイデザインと言える。
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原付二種に相まった広いシートは、疲れない。
しょーじき、もう少しスポンジが柔らかい方が万人ウケするだろーが、ポジションがその日の気分で前後するコトを考えると、これぐらい硬い方が自由度が広い。
モーターは強力だ。
抑制するコントローラーの質が低いのが、残念ではある。(試乗インプレで詳しく解説)
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シートスペースも十分で、これぞメットインという感じ。
ただ、相変わらずのブレーカーの位置。これは、納車時に変更したい。
サイドスタンドは、飛び出し防止は付いていないのが残念ではある。
グローブボックスは、キー付きのモノで奢られている。
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フロントブレーキは、ディスクだが、タッチはそれほど良くない。
ステップは自由度が多いし、しっかりとタンデムが足を乗っけたいトコロにステップがあるのも、まさにGOOD!!
日本デザインをそのまま強襲するのも、しょーじき悪くない方法だと思う。
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スイッチ計器類は、可もなく不可もなしという感じ。
動きの剛性感はないので、そのうち動きが悪くなるよーな印象は受ける。
ただ、メーターに関しては、改善ポイントだ。日中、まったく見えない。これでは意味がない。
充電ポートは、シート下のセンターカバーの中央という、ごくごくふつーの設計だ。
むしろ原付一種な方が違和感を感じるほどのボディデザインだ
広いシートとしっかりとしたキャリア、サイドスタンド標準装備で、昔ながらの日本人が受け入れやすいデザインに、無難なブラックカラーで間違いなく売れ筋の電動バイクになるコトだろう。
スマートハートでも、お問い合わせの多い車種である。
試乗車もしっかり完備していますので、ぜひ、原付二種の電動体験をしに、ご来店、心よりお待ちしております。

スペック


SEED60R

メーカー・車種名テラモーターズ・SEED60R
価格¥154,000(税別)
ナンバー原付二種(黄色ナンバー)
乗車定員2人
全長1800mm
全幅660mm
全高1060mm
最低地上高110mm
シート高730mm
車両重量98kg
満充電時航続距離35~45キロ
最高速58km/h
登坂能力15度
モーターホイールインモーター800W
バッテリー種類シリコンバッテリー60V(12V20Ah×5)
充電時間70%充電まで 2〜3時間・100%充電まで 7〜9時間
ブレーキ前:ディスク 後:ドラム
タイヤサイズ前:80/100-10 TL 後:80/100-10 TL


EVテクニカルサポート by スマートハート

店長の試乗インプレッション

試乗車はメーカーからお借りしたモノなので、かなり酷使されたモノではあった。
ただ、さすがにホイールインモーターというコトもあり、駆動系の経たりなどは出ていないのだが、サスペンションだ。

試乗

二人乗りをガッツリしたとは思えないが、もうすでにギコギコと少し音を立てていたのが気になったが、生活道路を流したぐらいでは体感出来るモノでは無かった。

ただ、サスペンションの悪さだけが目立ったというコトではない。
少なからず、コントローラーの改善がなされているようだ。
スタートダッシュは、さすがに、ガツン!っとギクシャクしたモノなのだが、走りだして、巡航が、アクセルワークに対して、スムーズさを増している。
これは、あくまでSEED60の方との比較なのだが、総合的・一般的には、まだまだ発展途上だが、着実に進化はしているようだ。

ただ、ダイレクトモーターのデメリットというコトもあり、やはり、巡航はツライ。
例えば、40キロをキープしよーとして、アクセルを一定に保つが、加速と減速を繰り返してキープする形となる。これが、エンジン車+アクセルワイヤーに慣れたモノからすると、とても不快に感じるトコロもある。

試乗

MAXスピードは、個体差があるのか、55キロ程度しか出なかった。
加速感は悪くはなく、かったるさが際立つというコトはまったくないのが、うれしい。

というか、むしろ、これで原付一種なら、なんの文句も出ない。
ぐうの音も出ないってヤツだ。つまり、最低800W欲しいとゆーのが、本音だ。

そして、際立っているのは、制動力。
フロントディスクブレーキの2ポッドはやり過ぎってぐらい利く。
ただ、その制動力に対して、タイヤサイズが負けており、急ブレーキ時には適切にグリップしてくれないってのがツメが甘いトコロ。

悪いトコロが目立つのだが、これが不思議なトコロで、なぜだか落ち着く感がある。
と言うのは、ライディングポジションが自然で疲れない、良くも悪くも日本人好みのパッケージングになっているからであろう。

インプレ総評するならば、一つ一つの仕事は粗いのだが、なぜだか、うまくまとまっているのが、不思議なバイクだ。乗りにくいはずなのに、特に疲れない。
まったく、不思議なバイクとしか言いようがない。
こればっかしは、一度、乗ってみないとわからない感覚かも知れない。

店長の勝手に評価

オススメポイント

  1. しっかりと座れるシート・・・スクーターでお尻の乗らないようなシートは何の役にも立ちません!
  2. 黄色ナンバーのお得感・・・この価格で黄色ナンバーでウザい原付法規が回避されるのはお得だ!
  3. 外装パーツのしっかり感・・・チャイナでも、しっくり行く外装が作れるようなになったのはあっぱれ!
    店長のオススメポイント!

イマイチポイント

  1. 大きくておじさんぽいデザイン・・・どーしても若々しくない。カゴも付けられないのはどーかと思う。
  2. 大人二人の乗用には耐えられない・・・サスも弱いし、そもそもホイールインモーターではムリかな・・・
  3. 安全装置が皆無・・・スイッチONからアクセルONでスタートするのは、どうしても危ないと思う。

総評


機能★★★★☆ 4まずタンデム可というコトでかなり高評価。サイドスタンドやグローブボックス、大型リアキャリアなどしっかり押さえている。
性能★★☆☆☆ 2突出するモノはないが、電動原一としては坂は上るモーター出力だ。加速も悪くないが、原二と位置づけだとすると、大人二人が乗った場合、かなりロースペックを感じる。
デザイン★★☆☆☆ 2良くも悪くも日本的デザイン。比較的年配の方や、通勤として特化する場合は受け入れやすいデザインだと思う。
コスト★★★★☆ 4原付二種でこの価格はなかなか魅力的。ただ、二人乗りがしっかり出来るスペックではないので、原付法規回避としてのお得感だ。
安心度★★☆☆☆ 2これも、原二としての厳しい意見だ。制動力などに問題はないが、サスペンションがプアで、経たりが早いのが心配だ。せめてサイドスタンドの飛び出し防止ぐらいは欲しい。
満足度★★★☆☆ 3残念ながら原二としての所有満足度は可もなく不可もなくだ。二段階右折や30キロ規制を回避する上での選択ならばイイが、しっかり二人乗りが出来ないのは、魅力は半減している。オーバースペックぐらいでないとユーザーは納得しないだろう。


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