アパックスパワーの電ちゃり「もたぽんこ」が新発売!¥99800の折り畳み電動バイク!スマートハートなら常時試乗もできますよー!

折りたたみ持ち運べる電動スクーター【もたぽんこ】スマートハート販売

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アパックスパワー・もたぽん【生産終了車両】

アパックスパワー

アパックスパワーもたぽんこ

アパックスパワーもたぽんこ

車載も輪行もOK!わずか25kgでひょいっと持ち運べる折り畳み電ちゃり!もたぽんこ
ハンドメイドメーカーのアパックスパワー謹製!

[check] 生産終了車両です。

スマートハート販売価格:¥99,800(税別)
痛ぽんこ(まどか☆マギカ仕様)¥148,000(税別)

原付一種 前輪ディスクブレーキ サイドスタンド ホイールインモーター リチウムバッテリー テイクアウトバッテリー 折りたたみOK

もたぽんこ電動バイクローンシュミレーション
※送料・ナンバー取得料・自賠責保険・盗難補償・ロードサービス・オプション品は含まず

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特徴

やっと出ました!もたぽんこ量産バージョン!
これまではベータ版というコトで一般売りはされていませんでしたが、今回、各部が改良され鳴り物入りで新発売です。とにかく、何モノにも似てない完全オリジナルデザイン。他が既存ガソリン車ベースのコンバート設計に対して、このもたぽんこは、電気で動かすタメに完全ゼロベースの車両です。
APA’X POWER・もたぽんこ
そのオリジナリティあふれる車体を開発したのは、オリエンタル社。各ベンダーとの協力でアパックスパワーブランドで発売しているモノ。その独創性は、他の日本メーカーとは一線を画するモノで、そのアイデンティティは、まさにこのもたぽんこの造り自体を象徴しているだろう。丸くて、ちっちゃくて、軽くて、持てる。そして、モテる。何しろ、街で見かけりゃ人だかりです。
ディスプレイに活用しているユーザーも居るぐらいで、客寄せパンダにもなる、子供も、おじーちゃんも、女性もサラリーマンも、そのスタイリングにワクワクするようです。
APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ
ショートホイールベース過ぎるデザインで、ほぼ、シートでお尻を落とす位置にリアタイヤがあるという徹底したモノ。このデザインが意味するのは、とてもクイッキーに曲がるというコトを想像させる。その操作性はおそらくクセのあるモノであろーし、一般の道路を快適に流せる代物ではないというのは容易に想像出来る。
APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ
ボディ一体成型のFRPボディは、いかにもハンドメイドで、まさに手作り感満載だ。
このハンドメイド具合がたまらないというユーザーは必ず居るコトでしょう。この大量生産時代に、こーした未完成域が残る創世記時代に、その真骨頂と接するコトが出来る、所有するコトが出来るのは幸せなコトだろう。
APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ
モーターは、なんとFF。
フロントホイールにモーターを組み込み、制御するのは、ベータ版からかなり改良され、メーターなども一括して表示できるインジケーター・変速モード付きの新型コントローラーだ。
しかも、タイヤはなんとエアーなしのノーパンクタイヤを採用。徹底的にメンテフリーを目指す方向性だ。
APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ
フロントはこんなにちっちゃいマスターシリンダーを採用し、ディスクブレーキをおごっている。しょーじき、利きはイマイチだが、パッドのチェックなどが外から確認出来るコトは大事だろう。後ろは申し訳無さそうなドラムライニングを装備している。
APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ
バッテリーは36Vリチウムを採用しており、いわゆるアシスト自転車のモノと変わりありません。シート下のカバーを開けて、ロックを解除し、取っ手を持ち引き出して、部屋に持ち帰り充電 という流れで運用するコトが出来るだろう。
そのバッテリー重量は、おそらく5kg程度で、どんな方でも楽々持つコトが出来る。
端子も一般的な3芯なので、DC-ACなどを使用を前提とした外部電源用途に出力させるコトも容易だ。
APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ
保安パーツは、オールLEDを採用している。電球が存在していないので、交換の頻度は明らかに低く、湿気や熱に耐久性もあるだろう。
特筆すべきは、このテールランプ。
一見テールランプのみで、ウィンカーは???となるが、なんとオレンジLEDも両側配置されており、まさに一体型テールユニットだ。
APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ
折りたたみ式ステップはかなり前方に位置するように見えるが、乗車してみると、かなり自然なポジションになる。
サイドスタンドのみの装備になるが、それはまさにミニマムだ。
APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ APA’X POWER・もたぽんこ
そして、折り畳んで、持ち運びが出来るというメリットだ。
一に、電気バイクの利点は、流体燃料を積んでいないというコトだ。倒しても流れ出るコトもないし、匂いもしない。つまり、しっかりとバックに入れるコトが出来れば、輪行も夢ではない。
ただ、フロント荷重のバランスのため、しょーじき後ろのスリットに手をかけても、バランスが悪く、25kg程度ではあるが、かなり積み込みにくい印象はある。今後、その重量配分を考えれば、かなり持ちやすく改良できるだろう。
APA’X POWER・もたぽんこ
レジャービーグルとしてカテゴリーはあるモノの、ほんとーの意味で持ち運びが出来るバイクが無かったのが現状だが、まさにその化石的カテゴリーに一石を投じているのが、このもたぽんこだ。

運べる電動バイク。持てる電動バイク。いつでもどこでもスイッチを入れれば走れる利便性。
まさにこれからの電動バイク業界を見据える軸となる車種になるコトは間違いないだろう。
ぜひ、一度体感しにスマートハートへお越し下さい。

スペック


もたぽんこ

メーカー・車種名アパックスパワー・もたぽんこ
価格¥99,800(税別)
ナンバー原付一種(白ナンバー)
乗車定員1人
全長約1000mm
全幅約400mm
全高-
最低地上高-
シート高約600mm
車両重量25kg
満充電時航続距離15~25キロ
最高速25km/h
登坂能力7度ぐらい
モーターFF式ホイールインモーター350W
バッテリー種類リチウムバッテリー36V
充電時間約1~2時間
ブレーキ前:ディスク 後:ドラム
タイヤサイズ前:8インチノーパンクタイヤ 後:8インチノーパンクタイヤ


EVテクニカルサポート by スマートハート

店長の試乗インプレッション

ことさら、このもたぽんこの試乗レポートが必要かどーか?は疑問だが、あらかじめ言っておこう。
公道をガッツリとふつーの電動バイクのよーに走るコトはムリだ。

それは、ノーサスリジットという乗り心地の悪さやショートホイールベースゆえのフラつき感という乗り味の以前の問題である。
スペック自体が耐えられない設計である。それはあえてそーゆー造りにしていると判断して欲しい。いわゆるモンキー&ゴリラのよーな使い方は出来ないと認識して頂いてから、購入を検討したい車種なのだ。
それをじゅーぶん踏まえて、これから見て頂く試乗レポートを熟読頂きたい。
それでも、なお、勘違いするユーザーが多いので、ハッキリ言います。
走りに関して1%の期待も不要です。期待無きユーザーは、意外に走るね とゆーイメージに落ち着くと思うので、それで正しいです。

もたぽんこ試乗レポート

シート下のバッテリーのキーをONにして、コントローラーを起動。こーした儀式を経て、走り出せるのだが、まずはポジションチェックだ。
まず、ステップを探す。かなり前方に位置しているが、これが自然だ。
前に足を突っ張る感じで乗り、体重は、ガッチリとお尻に落とす感じのライポジだ。
このお尻を置くシートがまた、簡素で、ただの座布団と言ってもイイだろう。疲れる疲れないとゆー問題ではなく、お尻が置けるかどーかの不安すら感じる。
だが、不思議なコトに、そうして下半身の置き場所が決まると同時に手を前方向に自然に伸ばすと、そこにはハンドルグリップがあるのがなんとも考えられている。

そして、グリップを捻り、走り出すコト、数秒ですぐにマックススピードに到達する。わずか25km/hの最高速度だ。
この25km/hの表示があってるかどーかは別として、景色はそこそこ流れているのを感じる。それは、ライディングポジションの低さが、体感速度を上げている。
リジットサスというコトもあるので、正面から景色が流れると同時に上下にも視線が動くのがこれまでにない感覚だ。
昔のシャコタンの旧車に乗っている感じと言ったら想像つくだろうか?

もたぽんこ試乗レポート

まず、走り出しはふらつき感満載だ。これはショート過ぎるホイールベースから来るモノ。つまり、お尻の下にリアホイールが位置するのは、すなわち、カラダの重心を主軸にして回るコトになる。
この感覚は、絶対に慣れるコトはない。とゆーのは、乗り物であるという場合はだ。
これが、例えば、スケボーや一輪車のよーなレジャー・スポーツ用具とイメージすると、すんなり入るコトが出来る。
まさに、もたぽんこを、もし、乗って楽しもうとするならば、それは、広場でグルグル回って遊ぶ という道具なのだ。バイクとは、そもそも、そーした乗り方をして愉しむモノだと、わたしは思っている。すると、今のガソリンエンジン車は、ただの移動手段でしかない。
あんなパワーがあっては遊べないのだ。
そして、このもたぽんこのパワー感がちょーどイイ。必要十分のレジャー道具として、乗り回して遊ぶコトが出来る。
どんなバイクよりも、クイッキーでくるっとカラダで操る感覚は、ほんとーにおもしろい。それがさらに、電気モーターの無音無排ってのが、異次元のおもちゃである。
このもたぽんこを使って、ライディングパフォーマンスなどを考えてみると、それはそれで、ひとつのエンターテイメントとなるかも知れない。

もたぽんこ試乗レポート

ただ、そーは言っても公道を走るバイクとして販売しているからには、道路上の走行はどーだ?とゆー話しにはなる。
もちろん、その最高速度を見てもわかるとーり、幹線道路などを流すのはムリだ。生活道路を流すコトになるのだが、マンホールや、白線、ちょっとした段差が気になる。
ノーサスな上に、ノーパンクタイヤでクッションとして作用していないからだ。また、段差を乗り越えるとともに、ボディパーツのガタも気になる音を出している。
しょーじき、もう少しタイヤで吸収したい感はある。せめてエアーインであれば、かなりのクッション性が出て、全体的な印象がワングレード上がるのではないかと思う。
各操作部は悪くはないが、フロント、リアともにブレーキは必要最小限度である。つまり、プア。サイドスタンドなども申し訳程度にくっついて居る。
あとは、少し気になる部位は、持ち手というパートだ。これが、仮にリアキャリア的なモノがあれば、かなり持ちやすくなるし、積載しやすいだろう。
前後の重量配分が偏っているので、あとは取っ手の有無で、重さを軽減するコトが出来る。いくら重たくても、バランス配分を考えた握りやすい取っ手があると、重量が半分に感じる、あの現象だ。

なかなか、このもたぽんこの乗り味をまとめるのは難しいが、個人的に、舗装された広場でくるくる回って遊ぶ のが、楽しい乗り方の筆頭かと気づいた。

そして、そんな乗り方をしてみたい興味のある方、スマートハートの大型駐車場にて、いつでも体験出来ますので、お気軽にお電話下さいね。

試乗動画


店長の勝手に評価

オススメポイント

  1. 折り畳み持ち運びOK!・・・わずか25kgの体重でひょいっと積める自由度
  2. 着脱式リチウムバッテリー・・・もはや当然とも言える取り外し可能バッテリー!
  3. ラッピングで遊べる・・・アニメとのコラボや宣伝目的でのラッピングなど多様!
    店長のオススメポイント!

イマイチポイント

  1. リアリジット・・・リアはフレーム固定のノーサス。道路はツライ。
  2. ウェイトバランス・・・ウェイトバランスがフロント過多なので重く感じる。
  3. ノーパンクタイヤ・・・ノーサスも相まってクッション性が皆無で熱に弱い。

総評


機能★★★★☆ 4これは操作面という判断ではなく、持ち運べるバイクという発想自体の機能がすばらしーと思う。今までにないカテゴリーではある。
性能★☆☆☆☆ 1性能を求めたいキモチはわかるが、何かを得るためには何かを捨てなければならないというコトだろう。
デザイン★★★☆☆ 3ボディの造形はすばらしーアイデンティティだ。完全オリジナルゼロベースだからスゴイ。ただし、もう少し機能面との融合が必要不可欠だろう。
コスト★★★★☆ 4まさに、衝動買いが出来る金額。税別とは言え10万を切る金額で電動バイクが手に入るのはスゴイ。
安心度★★☆☆☆ 2ハンドメイドメーカーというスタンスなので取説などは一切用意されていない。販売店のバックアップがないと心配ではある。
満足度★★★☆☆ 3そのユーザーの一人一人のスタンスによって、満足度は大きく変わるバイクだろう。ここまで優越ハッキリ出るバイクも珍しい。じっくり自分の使い方を吟味した上で、スマートハートに相談下さい。

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