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ヤマハ レトロ系電動スクーター「E-Vino」スマートハート販売

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ヤマハ・E-VINO

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ガソリンタイプで人気のビーノが電動スクーターになって新登場!「E-VINO」軽量・コンパクト・POPなボディで女性にも乗りやすい電動を!

スマートハートなら他車種との比較検討もカンタン!

スマートハート特価¥219,000(税別)

原付一種 リチウムバッテリー テイクアウトバッテリー ギアトレイン

イービーノ電動バイクローンシュミレーション
※送料・ナンバー取得料・自賠責保険・盗難補償・ロードサービス・オプション品は含まず

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特徴

ヤマハ・E-VINO
電動業界としても久々のビッグニュースであるが、ヤマハからガソリン車と同一ボディを使った低コスト電動スクーターの登場である。
価格は20万円そこそこと電動としてはお手軽な領域。
ガソリン車でも定評のあるボディスタイルとイメージ感があるので、販売側としてはひじょうに売りやすい電動であるコトは間違いないだろう。
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スタイリングを細かく分析するコトもなく、現状街中を走り回っているビーノ4サイクルと何ら変わりない、レトロポップ系デザインだ。
一世を風靡したビーノ2サイクルと比べてみて、遜色なしの正常進化と言えるデザインだろう。コンパクトさにヤマハらしいアイデンティティを盛り込んでいるのは、一発でビーノとわかるのは、もう、ブランドと言ってもイイだろう。
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カラーリングは、このオレンジとホワイトがあるが、ホワイトの純白よりは、このレッグシールドがアイボリーで塗られたオレンジの方が、よりカワイイのではないかと思う。テールカバーやステップは汚れや劣化を気にしてか?ブラック樹脂仕様となっている。懸命だろう。
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しっかりと三連音叉のマークと共に、ビーノ特有の大型ヘッドライトは、丸みを帯びているのはカワイイポイントだ。遠目で見ても、文句の付けようがないスタイリングで、さすがヤマハという感じだ。
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パワートレインは、これまでのECシリーズとは一線を画し、駆動系を使っている。遊星ギアを使ったタイプで、このギアを使った特徴として、走行中にギア音がするコトから、サイレント事故を防止するコトも考慮に入れているかも知れない。
ガソリン車と決定的に違う点が、このブレーキ・ドラムの口径だ。前後ともに、あきらかにワンサイズ大きいサイズをあしらっており、ホイールは専用設計となっている。安易にメンテナンス性が悪いディスクブレーキを採用せず、大型のドラムにこだわったトコロはぐうの音も出ないほど、好印象を与える。
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メットインスペースは、半キャップがすっぽり入る。
狭いじゃん!と言うなかれ、電動バイクに関してはバッテリーの収納場所に奔走しているのは、各メーカー共通であろう。これだけコンパクトなバッテリーを取り外ししやすいメットインスペースに置き、なおかつ半キャップが入るスペースを確保したのは、あっぱれだ。
この種のレトロポップなスクーターの場合、ゴーグル付き半キャップをかぶるケースが多いので、必要十分な広さとも言える。予備バッテリーを収納する場合は、ヘルメットが入らなくなってしまうので、注意だ。
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そのバッテリーの着脱は、しっかりとネジ式で留まっているコネクターを外し、上から引っこ抜く。10Ahという容量のタメ、5kg程度しかない。とても軽い。この軽さは初期の電動アシスト自転車と同等と考えてイイだろう。
この容量で20~30キロの航続距離と考えると、かなり高密度なイイバッテリーを採用しているコトが伺える。車重68kgという軽さも驚異的だ。押し歩きも軽く、取り回しもイイので、女性の電動スクーター保有というのも、どんどん進みそうだ。
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とは言っても、ボディパーツはガソリン車と同一というコトもあり、電動スクーターと見分けるのは難しいだろう。一番特徴的なのは、ガソリンタンクキャップがあるトコロはメクラ蓋がされているというコト、そして、マフラーがあるはずだが、リアホイールが丸見えというトコロ。
このサイズのタイヤだとパンクも多いので、ボルトを外すだけで交換が可能なのは、メンテナンス性の向上がされていると考えてイイと思う。
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ハンドル周りも、ひじょうにナチュラルで適切だ。さすが国産メーカーという感じ。
メーターにはボタンを配し、モード切り替えやトリップ、オドと表示を切り替える機能が装備されている。計器類はこれまでのヤマハと同じモノで、操作のしやすいモノであり、グリップなどのゴムも手のひらに吸い付く感じで、好印象だ。
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テールもナローデザインになっており、かわいい。
ガソリン車はメッキ化されているウィンカーボディも、電動版はアイボリーに塗装されているのも、かえってチープな印象を回避しているだろう。
シート表皮は、ひじょうに滑りにくいモノを採用しており、触り心地もよく、しっとりという感覚があたっているかも知れない。
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保安部品のヘッドライトはハロゲン球を採用しており、ひじょうに明るく照らす。この辺りも中国製とは違うトコロであろう。
ステップのフラット面の広さはビーノの特徴でもあり、プラスαのお買い物袋などを乗せる場合は、ひじょうに重宝するだろう。
そのフラットなステップ面で体型に依存しないライディングポジションが取れるのは、うれしい。バーハンドルの適切な絞り具合と高さから生まれる自然なポジションは、シート表皮などの素材などと相まってすばらしいモノだ。文句の付けようがないとはこのコトだろう。
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センタースタンドは当たり前として、実は、サイドスタンドも装着できるフレームが用意されている。純正品にこだわりたいのであれば、ガソリン車のアクセサリーを取り寄せるのはイイかも知れないし、アフターパーツでも装着できるだろう。ただし、飛び出し防止の安全スイッチ対策は難しいので、機能を殺すしか無いのは言うまでもない。
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そして、嬉しい装備として、やはり防犯シャッターだ。これまでのヤマハと同じ、レバー方式でシャッターをキー穴を塞ぎ、いたずらを防止する。脇のキー穴に指して解除だ。コンビニフックやペットボトルも入るポケットも装備されている。
こうした細かな定評のある装備が、普段の道具には必要だし、大切なユーザービリティを生んでいる。ちゃんと売れる電動スクーターがやっと出たという感じで、むしろ、ホっとしている自分がいるのは確かだ。
ヤマハ・E-VINO
まずは、試乗して決めて欲しい。
電動のキモチ良さを伝えるコトの出来る、ヤマハの電動スクーターをまずは乗って欲しい。
試乗予約、お待ちしております。

スペック


ヤマハ・E-VINO

メーカー・車種名ヤマハ・E-VINO
車台番号SY11J-○○○○○○
型式認定番号Ⅰ-1842
価格¥219,000(税別)※最大2万円の補助金を受け取れます。詳しくは→補助金制度
ナンバー原付一種(白ナンバー)
乗車定員1人
全長1675mm
全幅660mm
全高1005mm
最低地上高95mm
シート高715mm
車両重量68kg
満充電時航続距離15~20キロ(パワーモード、ブースト併用時)
最高速50km/h(ブースト時)
登坂能力12度(スマートハート計測)
モーター定格580W
バッテリー種類リチウムバッテリー50V10Ah
充電時間50%放電時:30分 電欠時:3時間
ブレーキ前:ドラム 後:ドラム
タイヤサイズ前:90/90-10 後:90/90-10


EVテクニカルサポート by スマートハート

店長のぶっちゃけ試乗インプレッション

ビーノの電動版が出るという情報は事前から入っていたタメ、ガソリン車を手にし、シュミレーションというモノはある程度行っていた。
いきなりまとめ意見となるが、ガソリンタイプとはまったく違う印象を与えるスクーターと変身しているのは、驚かされる。10kgの軽量化というモノが、これほどまでにイメージを変えるコトが出来るのかと思う。
まず、押し歩き時にも、最小回転半径に大幅に変更はないモノの、これほど小回りが利くスクーターに感じるのはスゴイ。
車重が軽くなると、ユーザーの視線になると、駐車スペースの入れやすさ、もちろん乗車時の挙動の把握感など、メリットが多い。
そうした第一印象と、グリップや計器類、ボディやステップ、シート表皮に至るまで、そうですね・・・安心感・・・いや、安堵感ですね。
あああ~ これこれ。
外国産のベンチャープロデュースの電動バイクばかり触れていると、こーした安心感とは無縁なベクトルでレポートをせざるを得ないトコロに、わたし自身ジレンマを感じているのは事実です。
嫌気がさしている と言ってしまうと誤解が生じるが、まず、道具として利用できるか?というトコロから逸脱しているから、性能競争を始めたトコロで、先は見えているのだ。
この辺り、掘り下げると長いので割愛するが、性能はなんのタメに使うのか を考えて設計、製造、販売しているメーカーのモノは違う。
メーカーとして確立している思想や理念、そして、資金が、ちゃんと現実化しているモノをユーザーは買うべきである。そーした一流メーカーの電動スクーターを触れてみたいと思う。

E-VINOの試乗レポート

まず、またいで見て感じるのは、日本人が誰しもが扱えると思えるライディングポジション。これは、単にハンドル幅やシート高さ、ステップの面積などの問題ではない。
質だ。
グリップゴムしかり、シート表皮しかり、樹脂パーツしかり、バックミラーのガタつき、キャリアのメッキ処理、スタンドのはらい具合、上げればキリがない。
走りに何ら問題はないが、これが当たり前のよーに高品質であった国産3大メーカーの偉大さに脱帽したのは、このE-Vinoに触れて5秒後だ。
他の電動バイクと比べモノにならないクオリティであるとゆー事実が、5秒で把握できるのだ。
スイッチをONにする、このキーの「カチ」という小気味のイイギミック、メーターのボタンを押しセイフティ解除、ウィンカーを出し、「カッチン、カッチン」とリレーの適切な音量、マイルドかつ適切なアクセル開度からの加速感、フイーンと奏でる遊星ギアの音色。
すべてが高次元で気分がイイ。これが電動スクーター、エコスクーター、次世代スクーターだろう。
まず、あらかじめ言っておきたいのは、わたしのレポートは、がさつな加速、最高速、航続距離などは、なんらプラスとみなしていないので、全ては技術の裏付けが、しっかりユーザーに届いているかを重要視しております。
それを踏まえて、このE-Vinoの加速感は、最高五つ星です。
速いおそいの低次元なお話しではありません。技術陣の追い込み方がハンパじゃありません。
もちろん、POWERモードでしか使うつもりはないので、メーターボタンで切り替えて、生活道路を走り出し、当然ながらフルスロットルとはなりますが、なんともちょーどイイ加速の仕方、マンホールがあれば少しアクセルを戻すでしょう。
そして、すぐに開ける、加速、止まれでの停止、フル加速、巡航、減速、加速、生活道路はこんなコトをひとつのライディングで数千回も繰り返します。
この動作に「?」や「!」と言った感覚が、万に一つもあってはならないのです。
それが、ありません。それが、五つ星と言ったゆえんです。
この加速感では足りずに、酷評する方もいるでしょう。でも、60kgの車重で小粋に走れる気軽な充電スクーターと考えた場合、これほど満足感を得られる乗り物は他になく、それがわずか20万円で手に入れるコトができるのは、これは、もう「買い」意外、ナニモノでもない。

E-VINOの試乗レポート

これだけ高次元と言え、ドラムブレーキってどーなんよ?と言う方も多いが、わざわざ大口径にチェンジしてまでドラムにこだわる意味がある。
まず、ワイヤー駆動という人間の感覚で把握しやすい制動技術は、これからも変わるコトはないだろう。
クルマのフットブレーキ(油圧)とサイドブレーキ(ワイヤー駆動)、停車中に、どちらが、どれぐらい利いているか把握しやすいだろうか?
どんな時代になっても、握ったら握った分だけ利くよーなアナログ的要素の技術は無くならない。
ドラムブレーキを採用し続けるのは、そーした理由もあってだ。
あとは、メンテナンス性。ディスク盤を引きずってしまう特性のあるパッドは、耐久性に問題がある。
フリーメンテナンスを目指したい電動スクーターであれば、ブレーキシューを選びたい作る側のキモチは十分わかる。我々、メンテナンス店の立場からしても、ディスクよりドラムの方が作業しやすいのは歴然だ。
そうした把握しやすいブレーキング、そして、前述した加速感とあいまって、ひじょーに楽しくライディングするコトができる。
生活道路ではギャップなども拾いやすいのだが、トトン、トトン とテレスコピックフォークが吸収してくれる。
そして、リアサスのバウンドも、軽さゆえの跳ね返りはあるモノの、加速時の体重をうまくトラクションに伝えてくれる感覚はさすがの一言だ。
また、交差点などのコーナリングも、路面などに気を使うコトもなく、それこそ、先の交通状況を確認しながら曲がるコトが可能なわけで、しっかりとした技術を適切に使えば、安全運転に繋がるという重要性を、他のメーカーにも持って頂きたい。
40km/h道路、50km/hと、POWERモードからBOOSTモードに移行し加速感、最高速なども味わってみたが、決して速いわけではない。
流れに乗れる程度と考えて頂きたい。
でも、後方車両が気になり過ぎるわけでもなく、すべてがちょーどイイ性能に落ち着いているのは、ぐうの音も出ないほど調整されている。

E-VINOの試乗レポート

そんな加速感や最高速なんかよりも、まっすぐ前を見て乗り物に意識を取られるコトなく走れる安心の方が大切ではないでしょうか?
そーして一流の技術陣で調整されている電動スクーター、では、どんなユーザーに受け入れて貰えるのかとゆーと、例えば、お買い物に使っているおばさんたちにも、しっかりと勧められる。免許取り立ての若者にも、勧めるコトができる。草食系男子にも、当然、OKだろう。昔、ボンボンお国のために大気を汚し、恩返しのよーに電気を乗るおじーちゃんたちにも、オススメできる。
そー言った、オールエイジなスクーターが発売されたコトは、喜ばしい。
これで、やっとこさ、販売できるスクーターが出て来た という感じだ。
ウィンカーを割ってしまった。販売店に持ち込む。翌日、部品が来て直った。
こんな当たり前のコトが、これまでなされていなかったベンチャー系電動スクーターにはない安心をユーザーは手にするコトができる。
そして、それを提供できる嬉しさは、モノを売るだけではなく、安心を売るコトで、信頼を確立できるコトできるのだ。
このE-Vinoは、ユーザーの使い方によっては、予備バッテリーをプラスするコトができる。¥55000(税別)で、発注さえかければ、翌日にバッテリーは手にするコトができる。つまり、航続距離は倍になる。
こんなカンタンに安価に航続距離UPができた電動バイクが、他にあっただろうか?
これまで悩みに悩んでいろいろと勉強しメーカーさんに相談した経験をお持ちのユーザーさまもあったでしょう。
これが、技術の使い方なんです。
スマートハートが自身を持って提供できる車両、ヤマハ・E-Vino、専門店ならではの、他車種検討などもカンタンにできるメリットをどーぞ体感下さい。

店長の勝手に評価

オススメポイント

  1. パーツ供給性・・・注文パーツが翌日に来るというコト、一番大事ではないでしょうか?
  2. 日本品質・・・日本人が日本人のタメに設計・開発したバイクに乗らないで何に乗るのでしょうか!?
  3. メンテナンス性・・・電動はメンテナンス性が良い というコトが実感できる!

E-VINOのオススメポイント

イマイチポイント

  1. 航続距離・・・バッテリー容量からして致し方ないコトである。足りない方は買い足そう。

総評


機能★★★★★ 5てんこ盛りというわけではなく、機能が高水準という意味だ。
性能★★★★☆ 4加速感は確かにガソリン車と比べ足りないとは思うが、速いおそい、そのコトになんの意味があるのだという矛盾概念に行き着く。真の性能とは機能が安心・安全に使えるという意味ではないだろうか?
デザイン★★★★★ 5だってビーノだもん。悪いわけがない。
コスト★★★★★ 5この機能、性能、安定性、安心性、耐久性、供給性、すべてを考慮に入れても20万弱は安い。平成27年10月7日まで申請をすれば2万円の補助金が貰えるのも考慮に入れたい。
安心度★★★★★ 5パーツ供給性、リコール時のメーカー対応、サポート、保証、耐久性、アフターフォロー、サイト情報などなど、何ら問題はない。
満足度★★★★★ 5電動スクーター中、最高評価。文句の付けようがありません。


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