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業務用電動バイク【デンバ・G-1】販売・保守・リース契約

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デンバ・G-1シリーズ【生産終了車両】

デンバジャパン

デンバG-1L

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新聞配達でもデリバリーでもしっかりこなす、ガッツリ積んでもしっかり加速する電動バイク「デンバ・G-1&G-1L」 仕事の道具として。
[check] 生産終了車両です。

スマートハート販売価格:G-1(2速):¥198,000(税別)
G-1L(2速リチウムバッテリー)¥278,000(税別)
G-1α & G-1αL(3速):お問い合わせ下さい。

原付一種 サイドスタンド ホイールインモーター 鉛バッテリー OR リチウムバッテリー

denbag1電動バイクローンシュミレーション
※送料・ナンバー取得料・自賠責保険・盗難補償・ロードサービス・オプション品は含まず

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特徴

どこか、他の車種に似ていると思わざるを得ないが、そんなコトは大人の事情で忘れよう。とゆーか、ゼロベースでとんちんかんなパッケージングを作られるより、よっぽど、ちゃんとした人たちが作った、既存スクーターに似ている形の方が好感が持てるわけです。
だから、大人の事情で、そこはあえて触れないコトがお約束です。
結論から言うと、案の定、そーした理由も相まって、すばらしーデキの電動バイクとなっているのが伺える。
デンバ・G-1L
乗り物ですから、どーしたってビジュアルから入るのは当たり前。
たとえビジネスバイクであったとしても、そこはまず、形を見て、印象を整えるのは、どんなユーザーでも同じだと思います。
そして、このデンバG1、ビジネスモデルとしては真っ当な正攻法のビジュアルをしていると思います。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L
真横から見てもらうとわかるとおり、前カゴがしっかり支えられるよーに、直角に近いボディスタイルとなっている。フロントカバー内には、交換するよーなパーツ群、極力入っていない。
前方向にしっかりと積めるよーに前カゴオプションが付けられるように工夫されているのは、さすが正統派ビジネススクーターだ、働くバイクだ。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L
その前カゴよりも下方に位置するヘッドライトとウィンカーは、確実に前を照らす。
これが大事。
仕事で使うバイクだからこそ、保安部品はしっかりとしていなければならない。
さらに、テール部のリアキャリアは、必ず地面と水平であるのもビジネスバイクの条件のひとつだ。当然のコトだが、これがなされてないバイクが多いコト。
車体デザインを重視するあまり、ヒップアップさせているバイクが多いが、使いにくくて仕方ない。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L
そして、パワートレインが、ホイールインモーターなのだが、これがふつーではない。可変型のいわゆる変速式電気モーターだ。
このG-1Lが、3速タイプで、低速中速高速 と可変でき、いわゆる電費モードを搭載する電子式制御ではない。機械的に変速するタイプで、ちゃんとモーターの中で可変するタイプの変速式なのだ。後ろから見てもわかるとおり、スイングアーム幅いっぱいいっぱいの、ただものではないモーターというコトが伺えるだろう。
スイングアームカバーもこれまで見て来た中で一番カッコイイデザインだ。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L
ハンドル絞り角は広く、重たい荷物を積むコトを考えると安定に繋がるだろう。ただし、街中は乗りにくい印象を受ける。
そして、左グリップには、可変モーターの切替ギミックがある。自転車などのギア変速機と同じ、ワイヤー駆動のモノだ。変に電子式にしていないトコロが好感が持てる。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L
ブレーキも必要十分の大口径ドラムブレーキ。スーパーカブと同じブレーキシューを使っているタメ、交換の際も流用性があり、しっかり考えられている。こーした作り方が嬉しいトコロだ。
リアの重たいホイールインモーターを支えるのは、ワンサイズ大きめの3.50-10サイズのタイヤで、国産スクーターだと原付二種に採用されているモノと同等だ。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L
前後の積み荷重視で仕方ないが、足元は狭い。ステップ長が狭いのは、ホンダっぽいので、個人的には違和感はない。シートの硬さや、高さ、幅、形状、最適だ。文句のつけよーがないほど、しっくり行く。
サイドスタンドも、プレス用として十分耐えられるモノだ。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L
そして、前カゴ部だが、完璧な造りだ。まさにビジネスで活躍するタメに生まれた電動バイクだ。アングルも最適で、どんな市販の前カゴも装着出来るだろう。
この辺りは、スーパーカブ用を意識すれば、すんなり付けるコトが出来る。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L
プロジェクター形状のヘッドライトはカッコイイ。前カゴに積み荷を積んでもヘッドライト覆わない下方スタイル。一応、通常のヘッドライトの位置には、ポジション球が光る。テールランプは、どんなドロだらけのトコロを走った後も、跳ね上げでテールが光ってるか見えなくならないように、スリット加工がなされている。昔のベンツがテールに採用していた、アレだ。
デンバ・G-1L デンバ・G-1L デンバ・G-1L
さらに、防犯装備のキーシャッターが標準だ。
シート下スペースは無いに等しいのだが、電気バイクで無くてはならないブレーカーが装着されている。ただし、二つのブレーカーがある。手前は、メインブレーカー。下のブレーカーは、緊急用のUSB給電用のブレーカーとなる。ケータイ電話程度なら充電可能だろう。
デンバ・G-1L
もちろん、ビジネス用途としてお使い頂くのは正当なのだが、このデンバは、ユーザーユースであっても、じゅーぶん通用するデザインであるし、3速の高速モード固定だとしても、とても使いやすい部類に入る電動バイクだ。なにしろ、ライディングポジションが疲れないので、仕事半分、足半分ってユーザーにもじゅーぶんオススメ出来る、電動バイクだ。

まずは、スマートハートに見に来てはいかがでしょう!?

スペック


denbag1

メーカー・車種名デンバ・G-1 & G-1αL(リチウムバッテリー仕様)
価格¥198,000 ~ 398,000(税別)
ナンバー原付一種(白ナンバー)
乗車定員1人
全長1870mm
全幅680mm
全高1310mm
最低地上高80mm
シート高700mm
車両重量G-1:98kg G-1L:81kg
満充電時航続距離G-1:25~35キロ G-1L:60~70キロ
最高速60km/h
登坂能力25度
モーターホイールインモーター500W
バッテリー種類G-1:シリコンバッテリー60V-20Ah G-1L:リチウムバッテリー60V-35Ah
充電時間G-1:5~8時間 G-1L:3~5時間
ブレーキ前:ドラム 後:ドラム
タイヤサイズ前:3.00-10 TL G-1:後:3.00-12 TL G-1α:3.50-10 TL


EVテクニカルサポート by スマートハート

メーカー動画CM


店長の試乗インプレッション

最近はビジネス系電動バイクを試乗する機会も多い。それだけビジネスモデルが出回って来た証拠だろーと思う。これまで我々エンドユーザーをターゲットする販売店には、めったに触れるコトは無かったビジネス系電動バイクだが、それだけ、品質重視になって来ていると思って間違いないだろう。
つまり、エンドユーザーが、仕事用のバイクを欲するよーになってきたってコトだ。それはつまり、品質や機能美などを求める時代に変わりつつあるというコトだ。
そして、このデンバG-1も例にもれず、エンドユーザーからの注文がひっきりなしに入る車種だ。
そりゃ、そーだ。単純に乗りやすいし、コンパクトであり強力なモーターを備え、日々の配達業務などにも耐えられる品質を求めるのは当たり前だ。
これはすなわち、総評にもなってしまうが、そのすばらしー乗り味を克明に表現したいと思っている。

デンバ・G-1L試乗レポート

まず、またいで感じたのは、足つき性の良さ。シートの形状がしっくり馴染むので、両足を路面につけている時もそーだが、大きくてしっかりとしたサイドスタンドを払って走り出そうとステップの上に足を置いた瞬間に、これまでの電動バイクとは一線を画すると感じたのが、第一印象だ。
とにかく、自然にまたげる、乗れるスクーターだ。何台も電動バイクに乗ったが、これまで乗った車種は全てにおいて、ステップの高さや、シート形状、ハンドル位置など、少なからず違和感があったが、このデンバに限っては、まったく無かった。
まさに自然体ポジションで乗れるし、サスペンションなどのクッション性も、空荷ではあるが、国産スクーターと大差ない味付けだ。
ただ、残念ポイントもある。
それは変速モーターの反応の悪さだ。これはマイルドさを演出させるタメにわざとコントローラーで設定している感じもするのだが、アクセルを開ける→タイムラグ→加速 という瞬間的に追従してくれない反応の悪さが気になる。ガツン!と来る加速感は確かにイヤなのだが、変に反応が悪いのも、いくらマイルドであっても直すべきトコロかと思う。
そして、加速の度に、カコ!カコ!と鳴るモーターも印象は悪い。
可変モーターならではのクリアランスが確保されているタメだとは思うが、どーしてもこのカコ!って音には慣れない。
それと、もうひとつは、ハンドルの絞り角が広すぎる。180度と言っても過言ではない。この絞り角だと、脇を締めるコトができないので、余計に腕から伝わる振動が吸収出来ない印象だ。
せっかくのイイ味付けのサスペンションなのに、もったいないとしか言いようがない。

デンバ・G-1L試乗レポート

生活道路から40~50キロ道路に出ると、中速域から高速域で、すばらしー加速を見せる。これはすばらしー。まさにガソリンエンジンのよーなパワーバンド感が味わえるのが特徴だ。
加速、減速を繰り返す生活道路とはまったく違うキモチ良さを感じれた。もちろん変速モーターの変な音も気にならないし、なにより、直進安定性がすばらしー。
これは、ワンサイズ大きめの3.50サイズのタイヤのせいか、重量バランスのせいか、とても高次元の走りを実現している。画像を見てもわかるとおり、かなり低重心設計になっているコトも起因しているだろう。
だいたいが、乗りやすいバイクで加速が伴っていれば、だいたいがイイ感じに収まってくるモノであり、乗りやすいので、曲がりやすいもんなのだ。
だから、シートやハンドル、メーター、スタンド、タイヤサイズ、ホイールインチサイズなど、全てのリンクが大切なのだ。
これで、仮にメーターが昼間に見づらいデジタルのモノであったら、ウィンカーインジケーターひとつ見えなくて道具として機能しないわけだ。
オーソドックスであり、シンプル、使いやすい、考えつくされたバイクが、全てのユーザーに共感を与えるのは言うまでもなく、それがこのデンバにはぐいぐい感じる。

デンバ・G-1L試乗レポート

仮にブレーキだ。ディスクブレーキ全盛で、どんな非力なバイクもフロントにディスクブレーキを採用しているが、メリットは減ってるかどーか外からわかる ってなもんで、あとはデメリットだらけだ。
原付スクーターにディスクブレーキはまったく不要の万物だ。
こんなコトを聞くのは初めてだろーが、ドラムブレーキの方が優れているのは、周知の事実であり、ディスクがえらいなんてコト言ってるバイク屋家業があったらモグリだ。まず、ドラムブレーキの方が人間の感性に近い感覚で止まれる。ゆっくりとショックが無いように止まれるのは、ブレーキレバーと直結しているワイヤーケーブルならではの芸当なのだ。やはり油圧では人間の感覚は伝わらないし、機械の感覚も感じ取れないのだ。
ま、ブレーキの話しばかりをしてても仕方ないので、走り全般に関して総評するが、最高速は60km/h(G-1αL)しっかり出て来るのもうれしー。出さなきゃイイだけの話しであり、出るに越したコトはない。

しっかり積めて、走れて止まれる電動スクーター。
ハッキリ言ってビジネスモデルにしておくにはもったいない
カスタマイジングでもして、少しユーザーユースにでも振ってみたいと思っている車種だ。
まず、その乗り味をスマートハートに乗りに来て下さい。ビジネスモデルのイメージが変わると思います。

試乗動画

店長の勝手に評価

オススメポイント

  1. 疲れないポジション!・・・だってバイクだもん、これ以上のポイントはないでしょー
  2. 積載オプションの装着性・・・国産ビジネスバイク用のカゴやボックスなどが当然のように装着可能。
  3. 安定した走り・・・走る曲がる止まるが総合的にイイ乗り味を出しているのが好印象だ。
    店長のオススメポイント!

イマイチポイント

  1. 反応の鈍さ・・・アクセルに応じたモーターの反応が鈍い!モーター自体の根本的な改善が必要。
  2. 可変モーターの不安感・・・特殊な可変機構などが付いていると故障の不安はつきまとう。
  3. 固定式バッテリー・・・これからの電動バイクはバッテリーのテイクアウトは必ず出来ないと業務上でも支障があるだろう。

総評


機能★★★★☆ 4しっかりとした強化サイドスタンドや、フロントキャリア、大型リアキャリアなど装備としては十二分だ。可変モーター自体は、ユーザーユースとしては不要かも知れない。
性能★★★★☆ 4機械的に可変するモーターの各ギアのトルク感とは別に、3速(G-1の場合は2速)固定だったとしても、そこそこの出足とMAXで60km/h出てくれるのはありがたい。
デザイン★★★☆☆ 3カゴを載っけるタメにしゃくれたフロントカバー、お尻を載っけるタメのシート形状、メーターを配置するタメのハンドルカバーデザインなどなど。とてもわかりやすいデザインで飽きが来ないだろう。
コスト★★★☆☆ 3それほど高くはない印象だが、あと2~3万円安い設定だと他に比べお買い得感が出て来るし、購買意欲が掻き立てられる。
安心度★★☆☆☆ 2関東では代理店も当店以外、無いに等しいし、元々メーカー直販・サポートが基本的スタンスなので、パーツ供給や業務保守などの面で不安は多々あるだろう。
満足度★★★☆☆ 3このデンバは誰が乗ってもかなり高レベルに印象はイイはずだ。一に乗りやすいという大事な要素を持っているので、使えば使うほど、満足感は得られるはずだ。確実に言えるのはガソリンエンジン車よりも乗っててキモチイイ。むしろ、電動ビジネスバイクは、ガソリンエンジン車に乗っていた一般ユーザーにちょーどイイのかも知れない。


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