スマートハートドリル@松岡修造ドリル改
最近は、イマイチ、バイク販売がどこも動いていない様子で、活気がない二輪業界です。
新型車種もさしてインパクトあるモノもなく、なんとも寂しい限りです。
スマートハートと言いますと、他店は知りませんが、電動車両についてのお問い合わせは、圧倒的ではないだろーかと思っております。
もちろん、その中には修理やトラブルシューティング的なお問い合わせも多く、すでに乗っている人たちからも支持があるのはとても嬉しいコトです。
そして、今朝テレビを見ていて、松岡修造のドリル という本がバカ売れというコーナーでした。
一例をあげると
「ラーメンには、□□□は使わない。」
という問いを解く というドリル形式のおもしろ本で、熱い男の心情が克明に綴られているのでしょう。
スープを飲む時にラーメンと対面するタメに、レンゲは使わず、どんぶりから直に飲まないと店主の意向が伝わらないそーです。
熱い男です。
そんな流れにあやかり、スマートハートでも、スマートハートドリル を作ってみました。
電動バイクとは、走る□□である。
これ、わかりますか?
スマートハートにご来店もしくは、しっかりとサイトを読み尽くしている方ならすぐにわかると思います。
走る家電。 なるキャッチを打ち出したメーカーさんがおりました。
いえいえ、とんでもないコトです。
日本の家電技術は、自動車なんかよりも世界最高峰だと思っています。
電動バイクが家電 なんて言ったら、パナに叱られちゃいます。w
スマートハートが考える、現状の電動バイクとは、走る「雑貨」です。
もっと求めるスタンスがオシャレになってきたら、走る「ZAKKA」になります。
雑貨に、いくら大きいモノとは言え、もちろん、何百万も出しませんし、単純な故障して目くじら立てて怒るのもおかしいですよね。
走れる雑貨だと考えると、すべてはメリットのみしか残らない と思いませんか?
なんか楽しい乗り物に思えて来ませんか?
アドレスV125をフルフェイスヘルメットをかぶり、足を縮めてクルマとクルマの間をビュンビュンすり抜けて走ってる方たちの代理品には、残念ながらなり得ないんです。
たかだか雑貨に命かけちゃイケません。
のんびりと風と街の音を楽しむ雑貨が、電動バイクです。
ただし、楽しむタメにも、加速と航続距離と扱いやすさ、かわいいデザインとしっかりとした品質を身につける必要性があります。
早く雑貨から、生活必需品にならないとイケません。
今回の記事はどぉ~でした?
今回のソースデータ
著者:松岡修造
本:松岡修造ドリル
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