スクーテックジャパンSC425F@納車整備のこだわり
中古車販売店で、納車整備費用10K ほど取っている店舗はザラでしょう。
スマートハートは別窓で、ガッチャ・テクニカルサービスという原付バイク専門の出張修理を行っております。
その修理にご依頼のお客様のお話しを伺っていると、つい先日、中古車販売店で買ったバイクの修理が平気の平ちゃんで入って来ます。
しかも、納車整備費用を1万円以上とうたいながら、バラしてみると、な~んもやってない。
まさに粗悪店舗がはびこっています。
これは、わたし自身がこれまで中古車をイヤってほど扱って来たからわかるコトです。
手抜きしたくなるんです。
お客さんは、価格しか見てないから。
だから、嫌気がさして一切、使い古しを扱うのを止めたと言っても過言ではありません。
ただ、そうした苦い経験を、この電動バイク販売に活かしているコトは事実です。
そして、新古車成約頂きました、今回はスクーテック・SC425Fです。
まず、新車であろうと新古車であろうと、納車整備は絶対に行います。
まずは、バッテリーのサルフェーション除去対策でのリフレッシュチャージ。
在庫して何ヶ月も経ったバッテリーのまま、お客様に出すわけには行きません。
そして、電装系のチェック。
接点が悪くなる前に対策は講じておきます。
さらに、こうしたフレームをまたいだ際の配線処理です。
皮膜配線とは言っても、長年ハンドルを切る度に擦れては、ショートの原因になりかねます。
配線テープを巻くコトで、どれだけの効用があるか図り知れません。
さらに、ワイヤーケーブル類も、徹底的にハンドルを切ったシュミレーションを行い、一番ムリのかからないトコロでバンティングします。
これだけで、ケーブルの破損をかなり食い止めるコトが出来るでしょう。
これは、徹底的に考え尽くされてテストを重ね、適切な取り回しを行っている、ホンダ・ヤマハ・スズキ車などの車両を、素人メンテナンスで変てこな取り回しで走った際に起こる故障の経験から学びました。
原付バイク屋さんだった、スマートハートが納車整備する電動バイクが、おいそれ壊れるはずありません。
少なくとも、人為的ミスに関しては0%を目指しております。
だから、クレームがほっとんどありません。
安心してお買い求め下さいませ。
そして、メーカーさまも、安心してスマートハートを、販売エージェントとしてご活用下さいませ。
今回の記事はどぉ~でした?
今回の車両データ
バイク:スクーテックジャパン・SC425F/G
Tag: 納車整備 新古車販売 新車販売 スクーテック SC425F/G リフレッシュチャージ
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