埼玉自動車大学校で開催されたオートジャンボリー2015にスマートハートブースとして出展しました!EV体験を存分に体験!

オートジャンボリー2015 今年も大盛況でした!@埼玉自動車大学校

7/18(土)・19(日)の2日間、今年も埼玉自動車大学校で行われた「オートジャンボリー2015」を滞り無く終了致しました。

去年から、ボイジャーモトさまから引き継ぎを頂き、手探り状態でやった2014年から一変し、今年はガッツリと各方面にご協力を頂き、台風が来る中でしたが、なんとか埼玉は直撃を免れ、成功をおさめました。

オートジャンボリー2015

実は、このイベント、かなり我々EV業界とは土俵違いの参加者、来場車が大半を占めています。

まず、初日、土曜日にグランドに埋め尽くされるのは、痛いクルマ、「痛車」の方々です。

オートジャンボリー2015

そして、二日目には、エンスーと言われる旧車軍団です。

ハコスカやケンメリ、セリカLBなど、往年の名車が所狭しとグランドを埋め尽くしています。

オートジャンボリー2015

こんなクルマが並ぶ中での、グランド内での出展となります、スマートハートブース。

少し試験的に行った2014年で、屋内ブースとグランドブース、やはり、人通りが多いのは、屋内ブースでした。

ですが、去年と同じコトをやっててもつまらないので、じゃあ、今年はグランドブースオンリーでやって人をスマートハートの魅力で呼ぼうじゃないかー

とゆー目標を掲げ、この暑い暑い季節に、屋外ブースでの出展を試みました。

結果、土曜日はともかく、日曜日の梅雨明け宣言と同時の35度の炎天下、風なし。

過酷ったらありゃしません。

そして、新たな試みが、電気自動車をズラリと並べる計画です。

これは、まず、電動バイクと言う二輪を扱う当店が率先して、四輪の電気自動車に接する方々と交流を得るコトで、二輪と四輪の壁を取っ払い、相互理解して行こー

とゆー観点から、電気自動車のオーナーズクラブさまにご協力を要請しました。

オートジャンボリー2015

EVオーナーズクラブ、「EVOC」さまです。

いろいろとゆるいイベント仕切りのタメ、配置やイメージなどがハッキリしていない中、イベント慣れをしているEVOCさまならではのブースをお作り頂き、ほんとーに助かりました。

パワコンを使った電子レンジ調理や、電熱器具を使った焼きそばをみんなで食べたりと、電気自動車ならではのパフォーマンスを見せてくれました。

パワコンによる電化製品稼働イメージ

この、ご協力者がしっかりスタンスを理解した上での自主性が、実は、要請側としては一番助かるのです。

テスラ

持ち込み車両は、皆様、自走で、BMW i3・i8・テスラS・スマートED・リーフ・電トラ・iミーブと、電気自動車を理解するには持って来いのラインナップです。

BMW

それは、スーパーカーやチューンナップカーとは違う、今後普及するべくクルマたちなわけで、街を走り回るよーになれば、珍しいモノでは無くなる という立ち位置を理解した上で、EVOCさまは活動されています。

充電ポイントの情報交換や、リコール情報、航続距離や改良ポイントなどのディスカッションをする仲間が居るのと居ないのでは大違いでしょうね。

上記のコトから、なかなかエンターテイメント性を持っているわけではない電気自動車ですが、まるで、何年か前に発売されて間もないコロのiPhoneユーザーのような感覚で、新たなフェーズに向かう未来が見えるような気がします。

今年は新型車が出ませんが、来年は、様々なメーカーからゼロ・エミッションが本格化します。

四輪EVは、もっともっと普及すると思われます。

その時に、その四輪EVユーザーとなった方々の中から、じゃあ普段のコンビニ街移動は、「電動バイクを」という流れにしたいと考えております。

そして、そんな四輪EVユーザーに乗って頂きたい電動バイクを用意して、試乗体験して頂きました。

アクセス社

今回は、老舗メーカー、「ACCESS」社さまの全面的がご協力の元に、新型ラングを試乗用としてご提供頂きました。

ラングの試乗

公式サイト:株式会社アクセス

これまでのホイールインモーター車は、アクセルを開けるとビュン!と走り、ブレーキをかけると、スっ!と抜けるよーなギクシャクイメージがありましたが、この新型ラングのコントローラーは一味違います。

スーーーっと出て、サーーーっと走り、シューーーっと止まる。

そんなイメージ。

鉛バッテリーですが、アクセス社さまは、この鉛にこだわりを持っています。

リチウム全盛ですが、コストが高く、誰が買うのか!?という金額になっている電動バイクがあります。

しかも、1年も放置するコトの多いバイクで、リチウム車を売ったら、あとで放電バッテリーを復活させるコトも、交換するコストも高く、現実的ではない との見解だ。

ある意味、この考え方は正しい。

こーして考えると、まだまだ鉛バッテリーが間違った方向性で進んでいたとは言えないのではないかと思う。

我々修理店の立場からしても、鉛バッテリー車の性能低下の方が理解しやすい。

まず、バッテリー交換してみましょー という判断でオススメするコトが出来るのが、最大の利点だ。

もし、これが、リチウムバッテリーの航続距離低下 となった場合、同じ方法は取れない。

その修理、保守の面までも考えての、アクセス社の鉛バッテリー利用なわけだ。

一概にスペック上での性能を比較して、優越を判断してはイケない

ユーザーにわかって頂きたいのは、そこだ。

そして、最も、四輪EVユーザーのオススメしたい電動バイクが、このカーボンドライジャパン社製の、スーパーアシストバイク、「パワードバイクS1」だ。

公式サイト:POWERed BIKE

パワードバイク試乗体験

いつも説明が大変。

なんでナンバーが付いているの?

アクセルは?

アシスト自転車なの?

バッテリーは?

モーターは?

保安部品は?

うるさい。

グチャグチャ言わずに、乗ればわかります。

まず、またがって、こぎ出します。

コーーーーンっとモーターが利くと、「おおおおーーー!!」と雄叫び。

そして、自転車とは次元の違うスピードで笑顔で戻ってくる。

パワードバイク試乗体験

絶対です。

どんなしかめっ面をしている方でも、必ず、このリアクションを取ります。

こんな乗り物を体験したくないですか!?

パワードバイクS1 の魅力をお伝え致しますので、どーぞ、スマートハートへお越し下さい。

そして、四輪でもなく、二輪でもなく、スマートハートが今後ユーザーにオススメしたい乗り物が、三輪です。

なぜ今、三輪なのか?

二輪、四輪の両方のイイトコロを合わせ持ち、四輪で埋め尽くされる街の中で、一味違う印象を与えるコトが出来るのが、この三輪の魅力なのです。

まずは、日本エレクトライク社の「e-Trike」です。

日本エレクトライク

公式サイト:日本エレクトライク

この愛嬌のあるスタイリングで、電動オート三輪という言葉がしっくり来るイメージ。

こんなかわいい乗り物で事業を行うコトが出来れば、イメージUP極まりないコトです。

先日、正式に自動車としての型式認定も取り、さらに活躍の場を広げているe-Trikeの使い方は、電気ならでは、三輪ならではの業務活用シーンを提供出来ると思います。

そして、こーした人が集まるイベントで大人気なのが、電動アシストモーター搭載の三輪自転車、ベロタクシーです。

公式サイト:ベロタクシー東京

ベロタクシーさまのご協力の元、シティクルーザーⅡをご提供頂き、ドライバーに、この自動車大学校の学生さんをお借りし、無料アトラクションとして活用しました。

乗った子供の笑顔を見て下さい。

ベロタクシー無料アトラクション

この、乗り物としては遅すぎるスピードなのですが、この早歩き程度のスピードが、老若男女、誰しもが安全安心に乗れる、楽しめる、真のライドなのです。

このコトに気づける方は、絶賛して頂けます。

ベロタクシー無料アトラクション

どんな会場でも、こーしたパイロンで区切るコトで、特設無料アトラクション化が出来る乗り物って、そーはないです。

そして、それが、安心を与えるかわいい乗り物で、かつ、安全速度で楽しめる。

しかも、ドライバーに対して免許資格などのスキルも不要とし、こーしたイベントの際は、現地確保が出来るというメリットを合わせ持つ。

こんな乗り物、他にあるでしょうか!?

笑顔なブース

だから、スマートハートブースは、笑顔があふれているのです。

そんな、今回のオートジャンボリー2015の成功は、こーした各メーカーの笑顔な乗り物があってこそなのです。

また、来年の開催に向けて、新たな構想もありますので、イメージを形にするべくおもしろい魅力あるブースを作って行こうと思っております。

最後に、今回試験的にお誘いしたフードブース、「REDHOT」ホットドッグとかき氷のご提供のショップも見事完売の大成功をおさめました。

レッドホットウィンナーズ

公式サイト:RED HOT WIENER`S

アイボリーのダッチバンでホットドッグ売りを都内でめっけたら、スマハ繋がりです!とお声がけ下さいまし。

笑顔になる乗り物を提供する、スマートハート、今後もよろしくお願い致します。

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今回のイベントデータ

エリア:埼玉自動車大学校
開催日:2015年7月18日・19日

Tag: オートジャンボリー2015 埼玉自動車大学校 イベント EVOC パワードバイクS1 ベロタクシー アクセス 日本エレクトライク

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