業界ナンバー1電動スクーター【テラモーターズ・SEED60】納車整備費用¥0で乗れる埼玉川口の電動専門ショップ『スマートハート』でお気軽に試乗!

TERRAMOTORSのSEED60売れてます!電動バイク専門ショップ【スマートハート】試乗受付中!

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テラモーターズ・SEED60【生産終了車両】

テラモーターズ

テラモーターズSEED60

テラモーターズSEED60

EV業界のトップリーダー「テラモーターズ」の最高峰スタンダードスクーター SEED60
60Vのハイパワーな加速感を味わえる本格電動バイク!

[check] 生産終了車両です。

スマートハート販売価格:¥143,000(税別)
※専用充電器は別売りです→¥18,000(税別)

原付一種 Fディスクブレーキ サイドスタンド グローブボックス ホイールインモーター Rボックスオプション有り 鉛バッテリー

SEEDの4カラー
スマハの人気カラーランキング! ナンバー1カラーシルバー / ナンバー2カラーワインレッド / ナンバー3カラーブルーメタリック / ブラック

SEED60電動バイクローンシュミレーション
※送料・ナンバー取得料・自賠責保険・盗難補償・ロードサービス・オプション品は含まず

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特徴

スマートハートに入荷した試走車はシルバーだが、やたらと大きく見える。
カラーリングの問題は大いにあると思う。シャープな印象が欲しいなら、ブラックを選ぶのが妥当か。
そもそも、ホンダのスペイシーと同じデザインを採用しているので、ぬぺ~っとしたフロントデザインは、おっさんバイクそのものだ。好き嫌いハッキリ出るだろーが、これが落ち着くという方も多いかも知れない。
TERRAMOTORS・SEED60
単純に解説すると、125ccクラスのボディデザインに、ちーこい50cc用のタイヤ&足回りが付いているので、ひじょーに傍目にバランスが悪く感じると思う。
だが、またいで見ると、その大きさを裏切って軽い。軽いとゆーより、軽っちい と言ったほーがあっている。
車体に自分の体重をドシっと座らせるだけで、沈み込みが激しい。これは、サスペンションが弱すぎる。
むしろ、自重だけで沈み込んでいるトコロもあるので、一瞬にして経たり具合に想像がつく。
TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60
フロントカバーに装着されるヘッドライト部は、大きく照度も期待出来る。
そして、外装のチリやクリアランスを見る限り、イイ精度でハマっているのがわかる。外装のプレス成形はかなりクオリティがアップしているのが、わかる。
ただ、塗装に関しては、薄い。少しぶつけると、ペリっと剥がれるので、傷には気をつけたい。
TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60
デザイン自体は元々日本デザインのモノなので、おかしいライン処理は一切ない。
テールもすっきりまとめてあるが、これは、各社電動バイクメーカーに言えるコトだが、イイ加減、このスイングアームカバーはやめて欲しい。
TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60
シュイーンと静かにモーター音がするのは、ホイールインモーターの特徴。
電気をホイールに流してあげれば、駆動系を介さずに回ってくれるので、想像通りにパワーロスがない。
ただ、電気の特徴上、回転力を制御するコトでスピードを調整する必要性があるので、人間的感性をコントローラーに依存するコトになる。
バッテリーは取り外しタイプではないので、プラグインタイプになる。
TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60
このグローブボックスは重宝する。キー付きの密封が出来るので、濡れてはマズいモノなどをしまって置くのにほんとーに便利だ。
さらに、メットインスペースもそこそこある。フルフェイスとはいかないが、ちーこいジェッペルであれば入ってしまうだろう。
脇にブレーカーもあるので、挙動がおかしー時は一度再起動をかけるとイイ。
TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60
メーター照度は相変わらず暗い。晴れの日は見えないに等しい。
電子アクセルはメッキエンドになっていて、なかなかカッコイイ。
各計器操作系もひじょーに操作しやすい。
ステップは決して広くはないが、外側の足部分は広く取ってあるので、とてもしっくり行く。
ライディングパッケージングはサイコーだ。
TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60
便利装備のサイドスタンドは、びみょーに角度があってないので、不安定なのが気になる。ただ付けるだけではなく、しっかり細かい調整がなされていないのがマイナスポイントだ。
シートはとても広くて、とてもじゃないが、50ccのシートとは思えない。少しリッチな気分になる。
制動は2ポッドで十二分。
リアの大型キャリアがうれしー。オプションのリアボックスを装着するコトもできるので、納車時にセットでどうだろう。
ヘッドライトも大きく、カットも良好なので、夜は広く照らしてくれると思う。
TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60 TERRAMOTORS・SEED60
大きさの割に足つき性も良く、取り回しが軽い。
トップメーカーが作る電動バイク「SEED60」見て、乗って、体験してみませんか!?
TERRAMOTORS・SEED60

スペック


SEED60

メーカー・車種名テラモーターズ・SEED60
価格¥143,000(税別)
ナンバー原付一種(白ナンバー)
乗車定員1人
全長1800mm
全幅660mm
全高1060mm
最低地上高110mm
シート高730mm
車両重量98kg
満充電時航続距離35~45キロ
最高速55km/h
登坂能力12度
モーターホイールインモーター600W
バッテリー種類シリコンバッテリー60V(12V20Ah×5)
充電時間70%充電まで 2〜3時間・100%充電まで 7〜9時間
ブレーキ前:ディスク 後:ドラム
タイヤサイズ前:80/100-10 TL 後:80/100-10 TL


EVテクニカルサポート by スマートハート

メーカー動画CM


店長の試乗インプレッション

結論から言おう。
SEED60が売れる理由は、しっかり走るからだ。
他の機能をそぎ落とし、残念ながら、肝心の安全装備も省略してあるが、モーターとコントローラーとバッテリー、それぞれ、しっかり動くモノを集めて作った感じがする。
しかも、このSEEDも作り始めて3年以上は経つ。熟成されて来ているとも言える。
その乗り味が、このSEED60に出ているのかも知れない。だから、乗って見ると、しっかり走るので、試乗した人は、必ず買う人ばかりです。
このSEED60を基本と考えて電動バイクを評価していると言っても過言ではありません。基本中の基本が、このバイクでしょう。
またいで、すぐにその軽さのイメージが伝わります。あ、これは走りそうだ!と期待感が出て来ます。

SEED60の試乗レポート

案の定、滑り出しの加速感は、他の電動バイクよりも俊敏でキモチイイモノだ。
ギュイーンとホイールインモーターの音が聴こえて、グイグイ後ろから押す加速感だ。間違いなく、生活道路では問題ないレベルのトルクがあるす、一時停止、安全確認、再び加速 という流れが苦にならないのはバイクの基本中の基本だろう。
それがかったるいと思うよーなバイクは実用とは行かない。あくまで趣味性のモノになってしまう。
そんなキモチのイイ加速感は、トップスピードまで続く・・・と言いたいが、少し中だるみはある。
これが坂だったり、並走する四輪車などが居たりすると、少しかったるさは感じるかも知れないが、他の電動バイクのよーな40キロ止まりではなく、50キロを超える最高速をマークするのはうれしい。
こーでないと原チャリとは言えない。
ひとつの魅力に、最高速がどこまで出るか?になるのだが、それは、スピードを出すとか出さないとかの問題ではなく、どれほどその車体を引張る力の余裕があるか?ないか?の指標になるわけだ。
だから、自分はスピードは出さないからマックスは関係ないとは言えないのだ。

SEED60の試乗レポート

さて、最高速も満足の行くモノだし、加速感も、信号ダッシュもまあまあと、まっすぐ走るに関しては、サイコーの1台ではある。
が!曲がるのはいただけない。
サスペンションがプアとゆーか、ブレーキ制動力が強力なのも合わさって、フルボトムでの急制動はしょーじき怖い。リアサスも2本サスとは思えないほどの沈み込みで、もっと体重のある人だと、かなり乗り味が変化するのでは?と思ってしまう。
どうしても、ブレーキが強力なモノだと、こーした現象を起こしやすいのだが、これならば、むしろ、SEED48のドラムのほーが相性がイイのではないかと思う。
フル加速、フルブレーキング、急減速、コーナリング、再加速 という流れを繰り返すと酔いそうになるのは、昔のグロリアやセドリックに乗っているよーな感覚だ。
ただ、逆を言えば、乗り心地は経たりが出ない範囲では、とてもイイと評価するコトも出来る。
何事も捉え方しだいになるのが、おもしろいトコロだ。

SEED60の試乗レポート

乗り心地がイイと判断すれば、それはそれで、おっさんバイクです。
ただし、もうひとつ重要なウィークポイントがあります。巡航が難しいコトです。
これは、完全にコントローラーにコストウェイトを置いていないという証拠なのです。
例えば、先ほどのよーにフルスロットルで、信号待ちから最高速までの加速を楽しむのとのは違い、一定の速度でクルマの後ろを走るよーなシチュエーションの場合も多くあるわけです。
こーした場合、巡航する速度によっては、アクセルを一定に保ち同じ速度で走るのがふつーだが、これが出来ない。
エンジン車ではふつーに出来たコトが、電気だとむずかしーのだ。
ONとOFFを繰り返しながら、スピードを保とうとするので、とてもギクシャクして不快なのだ。
これを解決するには、かなり高価なコントローラーが必要になるので、販売価格10万円弱では、現状ムリだろう。東京の過密地域を走る場合は、この巡航に重きを置くコトが重要となるので、必然的に高価な電動バイクが欲しくなるはずだ。

このSEED60に適しているスタイルは、少し地方の方で、信号と信号の間をキモチ良く走れる地域での利用シーンがGOODだと思う。
そんな利用シーンにあったユーザーの方、一度、試乗体験してみませんか?

店長の勝手に評価

オススメポイント

  1. しっかり乗れる・・・やはり売れる理由は、しっかり走るからです!
  2. 外装のしっかり度・・・外装もしっかりくっついている感がありGOODです!
  3. 押し歩きが軽い・・・軽く押せるのは、どんな状況でもうれしーモノです!
    店長のオススメポイント!

イマイチポイント

  1. ギクシャク感・・・巡航がギクシャクしてどーもしっくり行かない上に疲れる。
  2. 色形がおっちゃんぽい・・・一昔前のおっちゃんスクーターデザインは、やはり頂けない。
  3. サスペンションがプア・・・ホアンホアンしているサスは改善の余地がある。

総評


機能★★☆☆☆ 2サイドスタンドやグローブボックスなどは装備しているが、年配の方向けの安全装備を付けて欲しい。
性能★★★★☆ 4さすがに売れてるだけあって走る。白ナンバー原付でやっとこさ納得出来る走りの性能が味わえるよーになって来た。
デザイン★★★☆☆ 3良くも悪くも日本的デザイン。比較的年配の方や、通勤として特化する場合は受け入れやすいデザインだと思う。
コスト★★★★☆ 4ま、ま、ごくごく平凡的な基本となる価格帯だろう。これを電動バイクの基本と考えているライバルメーカーも多いと思う。
安心度★★★★☆ 4制動力やパワー、使い勝手などは標準以上。ただし、サスペンションがプアで、経たりは早いのが心配だ。安全装備も、年配の方がターゲットだとすると、せめてサイドスタンドの飛び出し防止ぐらいは欲しい。
満足度★★★★☆ 4所有満足度も実際に使える電動バイクとしてもレベルの高いモノだ。他にも優れた機能を持ったモノも多いが性能や扱いやすさを考えた場合、シードになるコトが多いのも売れる理由だろう。


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